アイスクリームに魅せられて。
どうも!
今日もこんにちは。
いや、始めたばかりは短い間隔で投稿しがちですね。
だんだんと間隔があきがちになるのでしょう。ははは。
ちなみに僕は【SNS】なるツールを使って色々なイラストをアップしていて、
その中からランダムで、イラストにまつわるエピソードを投稿させていただく予定です。
もし気になるイラストがありましたら、コメントにて教えてくださいね。
既に世に出ている僕のイラストには、もちろん全てにストーリーがありますから・・・
本当に、ありますから・・・
その場で考えているわけじゃ、ありませんから・・・
ははは。
さて。
今日は暑かったので、アイクリームを食べた時のお話です。
欲望とは恐ろしいもので、あれよ、あれよとこの大きさに。
3段ですよ。それも1段が僕の顔の大きさ位ですよ。
(※注:僕の顔は特段大きくありません。ゴリラ界では中の大です。)
そして何よりすごいのは、てっぺんのチェリー。
よくもまぁあそこに乗せられたなぁと。
乗せるときに短い足がプルプル震えてしまって、それはもう大変でした。
ただ絶対イラストになると思っていたので、見た目は譲れなくて。
あ、いらぬことまで・・・。
それはそうと、問題はここから。
奇跡的に溶ける前に盛り付けが終わったので、
急いで食べようとスプーンを取りに行ったのですが・・・
いつのまにかはるまきがスプーンになって、食器棚の前で構えていました。
アイスクリームの盛り付けに夢中で、全然気付かなかったです。
はるまきは食べるためにはどんな姿にでもなるのです。
これには本当に驚きました。
・・・いや、本当に良く気が利くなと。
このアイスにはこのくらいが丁度良い大きさなんですよね。
上の部分まで届きますしね。
なんてなるはずもなく。
どこにあったんだと。そのスプーンの着ぐるみはと。
自分も食べたかったからと言うのであれば、よく考えたものですが・・・
そこからは見ての通り、はるまきはアイスクリームにまっしぐら。
ひかもく vs はるまき vs 溶けるアイスクリーム の構図の出来上がり。
結局はるまきが疲れ果てて眠るまで、僕とはるまきの戦いが壮絶だったので、
綺麗な形のアイスクリームとはここでお別れです。バイバイ。
いつの時代も綺麗なものほど儚いですよね。だから、素敵なんですよね・・・
最終的な勝負の行方ですが、
溶けるアイスクリーム(圧勝。他の追随を許さない)、
はるまき(最後の方は興奮してアイスクリームすら見ていない)、
ひかもく(全てに敗れ、放心状態)
でした。
この後さらに僕は後片付けとの戦いに、ダブルヘッダーで挑むわけですが・・・
今回のお話はここまで。
書くのも読むのも、程よい長さが一番。
何事も欲張らず、腹八分目。
またね。
ひかもく