広がる海は夢の中。
どうも!
今日もこんにちは。
ひかもくです。
もうじき本格的な夏が始まりますね。
考えた事なかったですが、そもそも本格的な夏ってなんでしょう。その前後は平凡な夏?いや比較的な夏?答えはあるのでしょうか。ゴリラ、今日も考えます。
ところで皆さんはもう夏にやる事、計画されていますか?
僕はシュノーケリングとかやってみたいです。理由はこの横文字が好きだから。へっ。
でも魚とゴリラのコラボ、皆さんも見たくはないですか?
それはもう神秘的です。マグロかと思ったらゴリラだった、これは新聞の一面いただきですよ。一面泳ぐゴリラ。僕、しばらくの間世の中の注目独り占めですね。しめしめ。
それにしても今日は本題までの誘導、抜群に上手くいきましたね。
ゴリラの学習の力の高さに感激。
まあいつも前半は好き放題書いているのですけど。
さて。
今日は優雅に泳ぐ、そんな夢を見た夜のお話です。
本編冒頭からとんでも話ですが、ふと気が付くと、海の中でした。
特に違和感もなく、はるまきもこの日は鯛に扮し船に乗っていて、最初は夏が来たな、程度にしか感じていなかったのです。
僕の泳ぐスピードがやたら速いなと思いましたが、僕のポテンシャルを考えたら、それもまあ妥当かなと。ゴリラポテンシャルなめんなと。
おかしいなと思い始めたのは、はるまきの船が小さく、僕の乗るスペースがないのでは。と感じ始めてからでした。(気付くポイントは人それぞれ、ゴリそれぞれ。)
それまではおかげさまで海を心ゆくまで堪能しましたね。
そこでようやく、自分のポテンシャルも疑い始め、恐る恐る下を見たところ・・・
鱗。ウロコ。うろこ。です。
いやー・・・
ようやく手に入れることが出来ました、鱗。
このポジティブどうですか、羨ましいですか。驚きより、喜び。新時代の到来、幕開け。
何語かわかりませんが、キタコレファイヤーって叫びました。いい歳をしたゴリラ、渾身の咆哮。
それからははるまきと魚と一緒にこの広い海を泳ぎ続けました。
はるまきは泳ぐことは出来ませんが、僕より魚になりきって、この小さい船の船長になっていました。行先は僕が決めている事は内緒。
そして段々陸に近づいて行き、いよいよ上陸するというときに目が覚めました。
なんでしょう、海の中の思い出だけで目が覚めて良かったです。
あと少しで大スペクタクルストーリーとなって、永遠に夢の中でした。
次は空を飛びたいです。
僕のポテンシャルなら出来る。そんな声が聞こえる・・・
またね。
ひかもく